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【石垣島】川平湾観光徹底解説 グラスボート最安割引購入方法も

旅行

地元島人までも「何度見ても感動する」という、日本百景の1つであり、ミシュラン三ツ星の景勝地、「川平湾」を今回は徹底解説していきたいと思います。

石垣島へ行った方の中で、ほぼ全員が一度は訪れたことがある程に有名な王道観光地です。

わたしは先日石垣島旅行で行きましたが、控えめに言っても最高でした!
しかし、この川平湾に関して「ここを知っておくべきだった」というポイントがありましたので、解説させて頂きます。

結論からですが、そのポイントは
  • 沖縄は南国で暑いため、旅行に行く時期が大切
  • 干潮・満潮で景色が全く違う
ハチワレ
ハチワレ

まずは川平湾の説明からしていきます

川平湾とは

そもそも石垣島は島の南部が栄えており、北部は山が連なり自然が綺麗に残っでいます。

川平湾はその北西部に位置しています。

真っ白な砂浜とエメラルドブルーの海(俗に七色に変化するともいわれる)「カビラブルー」のコントラストは人生で一度は見ておきたい景色です。

※海水浴は禁止となっています。
 潮の流れが速く危険な為、遊泳禁止となっています。

ミシュラン三ツ星

ミシュラン・グリーンガイドとは

ミシュラン・グリーンガイドシリーズは、各地の魅力をお伝えする旅行ガイドです。好奇心に満ちた旅行者たちが、訪れる土地をよりよく理解し、充実した旅を楽しめるような情報を満載しています。豊かな自然や多彩な文化遺産など各地を独自の方法で調査し、旅行者にお勧めしたい場所が掲載され、その中でも特にお勧めしたい場所は三つ星から一つ星までの星の数で表しています。

掲載地は旅行者へのお薦め度という観点で、星なしから「わざわざ旅行する価値がある」という三つ星まで分類されています。

★★★ 「わざわざ旅行する価値がある」
★★ 「寄り道する価値がある」
★ 「興味深い」

https://www.michelin.co.jp/michelin-guide/green-guide

ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で最高ランクの三ツ星を獲得した感動の景色は、世界が認めた絶景です。

他に三つ星を獲得している観光地は、富士山・京都・屋久島など世界遺産を含めた名立たる場所と聞くと、この三ツ星の価値がわかると思います。

アクセス

石垣島には電車がありません。
よって移動手段は、車(レンタカー)・バス・タクシーとなります。

石垣空港から

距離は25km。車で40分。
バスは830円。タクシーは約5,000円

離島ターミナルから

距離は19km。車で30分。
バスは730円。タクシーは約3,500円。

石垣空港から川平湾への移動手段ごとのルート検索 - NAVITIME
石垣空港から川平湾への移動手段ごとのルート検索です。タクシー・車・電車・新幹線・高速バス・飛行機など、移動手段(交通手段)ごとの所要時間・料金を比較し、最適なアクセス方法、最短・最安な行き方をご案内します。

こちらサイトを使用しますと、車・タクシー・バスの所要時間・料金が出ます。
また行き先を変えると、例えば離島ターミナル~宿泊ホテルでも検索出来ます。無料なのでご活用ください。

駐車場

隣接した市営の川平公園第一・第二駐車場(有料)をおすすめします。

普通車 8:00~20:00入庫後1時間迄¥200
以降60分毎¥100
大型車・マイクロバス 8時~20時入庫後1時間迄¥300
以降60分毎¥100
20:00~翌8:001時間毎¥100
※駐車券紛失時¥2000

第一駐車場収容台数52台。第二駐車場収容台数32台。

川平湾の砂浜まで徒歩3分。

また、川平湾海浜利用者専用駐車場(無料)もあります。

※2023現在封鎖している可能性あります

収容台数20台。砂浜まで徒歩6分。

シーズン中はすぐに満車になります。

おすすめ時間帯

ガイドマップでよく見る、素晴らしい景色を見たい方

太陽が真上から射す時間帯(正午)の、満潮の1時間前から満潮にかけてのあいだに訪れてください。

この時間帯は、特に海の色が冴えます。

また太陽が真上のある為、水の中もよく見えます。

そして、満潮に向かうタイミングは、新しい海水が湾内へと流れ込むため、海の生物をはっきりと見ることが出来ます。

こちら気象庁サイト等で、潮位を確認してから訪れることをおすすめします。

気象庁 | 潮汐・海面水位のデータ 潮位表 石垣(ISHIGAKI)
気象庁が提供するページです

この時間のデメリット

訪れる方の大半がこの時間帯の景色を見たいため、少々混雑します。

冒頭の「ここを知っておくべきだった」というポイントで触れましたが、わたしは干潮時に行きました。

ゆっくりと景色を楽しみたい方

朝・夕の時間がおすすめです。

朝は人が少なく、ゆっくりすることが出来ます。

川平湾の意外な景色

鮮やかなブルーの海の印象が強い川平湾ですが、夕方の海面が真っ赤な夕焼けに染まる様子は、何度見ても感動する景色です。

昼間の時間もいいですが、朝・夕の空いた時間もおすすめですよ。

干潮時は避けるべき?

結論、それでも満足するほど綺麗です。

観光の時間の関係で、「干潮になってしまう」となっても、下の画像のような景色は見れますので安心してください。

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グラスボート

川平湾グラスボート特徴
  • 湾内の波が穏やかなコースを進むため、船酔いしにくいこと
  • 船の底がガラス張りになっていて、濡れることなく安全に海の中の生物を見ることが出来ます
  • 運が良ければウミガメに出会えることも。。
公式HPhttp://www.kabiramarine.jp/
営業時間始発便 09:00発
    以降15分毎に出航
最終便 17:00発
団体様やグループでのご利用の場合のお時間はお問い合わせください。
※乗船時間は約30分
料金おとな12歳以上 ¥1,300
こども4歳~11歳 ¥650
幼児3歳以下(座席確保無し) 
保護者同伴1名につき幼児1名無料。2名から小人料金。
※身障者(療育)手帳割引あり
駐車場専用は無し。市営駐車場利用
定休日無(年中無休)
※ただし台風や海象の状況により営業を見合わせる場合があります。
連絡先0980-88-2335(8:30〜17:30)
FAX:0980-88-2499

川平湾に来たなら是非乗って頂きたいのが、このグラスボートです。

以下におすすめの会社を紹介します。

2社それぞれ回遊するコースが違う為、それぞれ魅力があり楽しめます。

川平マリンサービス

お得な割引チケット購入方法紹介します。

公式サイトの事前予約ですと23%offですが、以下サイトからは27%offの950円で購入できます。

川平マリンサービスのネット予約・口コミ・クーポン情報 - アソビュー!
川平マリンサービスが24時間いつでも簡単予約できる、遊びの予約サイト「アソビュー!」。掲載施設のメニューの料金、割引、口コミ、アクセス情報を紹介。累計体験者数 1,700万人以上の日本最大級の遊び予約サイトで簡単ネット予約。

バス・タクシーで移動の方

こちらサイトからの購入が最安になります

まりんはうすぐるくん

公式HPhttps://gurukun-kabira.com/
営業時間始発便 09:00発
    以降15分~20分毎に出航
最終便 17:00発
※乗船時間は約30分
団体様やグループでのご利用の場合のお時間はお問い合わせください。
ボート一艇チャーター便があります。
料金大人 (12歳以上) 1,300円
小人 (4歳~11歳) 650円
幼児 (0歳~3歳) 無料
保護者同伴1名につき幼児1名無料。2名から小人料金。
駐車場無料専用駐車場40台あり
定休日無(年中無休)
※ただし台風や海象の状況により営業を見合わせる場合があります。
連絡先0980-88-2898(9:00〜17:00)

車(レンタカー)で移動の方

「公式サイトから事前予約し、無料駐車場を利用」が最安になります

夏季限定のプレミアムグラスボートクルーズも運行

沖まで行くグラスボートも夏季限定ですが営業しています。(要事前予約)

営業時間夏季限定6月~9月頃まで
① 10:30発 ② 12:30~13:00発 ③ 15:00発
※② 12:30~13:00発は[7・8月]のみ運航
所要時間  60~90分
ツアー料金大人 (12歳以上)
5,000円
小人 (4歳~11歳) 保護者同伴
3,500円

他にもカヌーレンタル・無人島ツアー・宿泊も営業しています。

シュノーケリング

川平湾は遊泳禁止となっています。そのため、浜辺からはシュノーケリングは出来ません。

ツアーによるボートで沖に出てからのシュノーケリングのみ可能です。

また近くに米原海岸近くの青の洞窟とセットになったプランもおすすめですよ。

川平湾+青の洞窟+滝壺 シュノーケリングツアー(KAS)(沖縄県・石垣島)|そとあそび
石垣島ツアーガイド All Blue(オールブルー)の川平湾+青の洞窟+滝壺 シュノーケリングツアー(KAS)をご予約できます!またお得なクーポンや、参加者の感想・口コミ、コース内容・タイムスケジュールなどコースに関する詳細な情報をご案内し...

7人に対して資格を持った1人のインストラクターが付くため安心です。
そして、何より綺麗な海でのシュノーケリングは、一生の思い出になりますよ!
また最後に滝つぼで遊べるというのは楽しそうですね!

まとめ

川平湾解説いかがでしたでしょうか?

グラスボートのチケットの最安購入方法は
  • バス・タクシー移動の方は「川平マリンサービス」で記載クーポン利用
  • 車(レンタカー)移動の方は、「まりんはうすぐるくん」で公式サイトから事前予約

また、観光の時間帯は、潮位を調べて、「晴れた日のお昼ごろの満潮の1時間前から満潮にかけてのあいだ」がおすすめの時間。

冒頭の川平湾に関して「ここを知っておくべきだった」というポイントの

旅行に行く時期の解説ですが、
  • 旅行に行く時期は梅雨明けの6月下旬。または10月がおすすめ!
    沖縄の暑さに慣れていない方は、夏の暑さで観光どころではなくなるからです。まさにわたしがそうでした。

詳しくはこちらご覧ください。

以上、皆さんの参考になれば幸いです。

ご閲覧頂きありがとうございました。

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